第53回白士会展

佳作作家

小林 惇子

「赤い大地 III 」

 

 緑を包みこむように赤が領域を広げている。緑は自然が残されている大地で、赤は緑を浸食していく荒廃した大地だ。目線を奥へ運ぶ構成がスケール感と共に、緑の大地を護ろうとするエールを強める。 (中)