第68回一線美術会展

 

下澤 邦夫

「蹄音 II 」

 

 まさに馬蹄のとどろきが聴こえてくる。第4コーナーをまわって最後の直線コースに入って、いっせいにムチが入る。その力強さと勢いと緊張感をみごとにとらえて迫力がある。ひとつことを描き続けることの力だ。(中)