第69回一線美術会展

 

下澤 邦夫

「蹄跡〜想い〜」

 

 馬ばかりを描いている。日常的に接しているから、観察は行き届き、情も湧く。頭部側面をアップでとらえた。濡れたような瞳の魅力を存分にとらえた。馬と人の絆を謳っているが、人もまた仏顔になっている。(中)