第71回二紀展
山本 文彦
「はじまり II 」
歴世を閲した巨樹は神木であり、その前を両手をしっかりふって左へ歩む女性がいる。光をまとった彼女は樹の精、生命の妖精か。右側の激しい力強さ、左側の清々しさ、生命のありようへの深い洞察がある。(中)