第103回二科展

 

大脇 春美

「面−記憶のかけら」

 

 130号の大きな画面いっぱいに、目もとパッチリの顔。その中央の記憶路に可愛い乙女が現れ、記憶の断片が雲のように画面を次々に過る。満月の夜のひとりタイムトリップは夢見的でありロマンチックだ。(中)