第57回二元展
名垣 和子
「京の春」
どこか小高い処に咲いている枝垂れ桜は今が満開と万朶の花をみせている。どこに咲いても桜は桜に違いはないけれど、何かしら土地に馴親んだ風趣を醸し出している。その風情をシルエットだけの塔で演出した。(中)