第60回記念主体展

 

伊藤 明美

「太閤祭稚児」

 

 昨年は孫が迎えた七五三の喜びを、そして今作は孫が太閤祭稚児に選ばれたその二重の喜びを描いた作品。光あふれる中で両掌を合わせる神への無垢な所作は心温かさを生み、作家の人生を彩り豊かにしてくれる。(中)