第77回現展

 

佐野 幸子

「華々・春 III 」

 

 春の明るい青空のなか、いっせいに花々が旺盛な生気をもって立ち上る。赤や白、緑の並列した短冊はその様をあらわし、花々の精が立ち昇り、大きく開いた花々が舞う。巡りくる春の生命の喜びが溢れている。(中)