第61回二元展
準会員佳作賞
小野原 大昭
「農道 II 」
黒々とした土も、枯れ草も生気に萌えはじめ、三々五々の枯木も間もなく芽を吹かせるであろう。そのなかの農道はくねりながら遠くへ消えていく。春間近なのだ。遠くの山並も春光に霞んでいる。静かな光のドラマ。(中)