第53回元陽展

新人賞

三宅 一生

「イカロスへの渇望」

 荒地に影を引く男と女、そして子供。陽光に染まる空はイカロスの墜落の表象か。昨年は雪舞うホームに夜汽車を待つ男と女。いずれにもロマンス(物語)を想起させ、独自の世界観を展開しようとする。 (中)