第65回二元展

桂冠賞

森田 幹弘

「漁港は定休日」

 和歌山の漁港を取材しての作品。題名通りに人の気配のない漁船が波止場につながれ船体を休めている。近景から遠景への動線を捉えて多くの船を丁寧に描き、その雰囲気、全体観を巧く伝えている。(松)