第37回新美展

 

優秀賞

 

木村 素子

「ミラージュ」

 

 静寂な凍てつくような大地に、白衣のシスター(?)が3人、まるで蜃気楼のように登場する。

作者は遥かな思い出を夢見ているのでもあろうか。

それにしてもその清潔感、張りつめた空気、存在感の確かさ。