45周年記念第43回新美展

後藤 一朗

「 赤き赤き夕日の中を」

 

 かつて繁栄した都市の廃墟に、真赤な夕陽が大輪となって沈んでいく、廃墟を照り栄えさせながら。大胆な構成とシンプルな象形が、ノスタルジーを捨て、明日また陽が昇るエネルギーを化した。(中野)