第34回写実画壇展
菅原 敏夫
「 残溜 」
昨年に続いて、同じ場所で角度を変えての制作である。
繋留された多くの運搬船の間の水面に作家はポイントを置いた。
風も凪いでまるで鏡面のように揺らめく水面、船影と空の反映の澄明感が心地よく響く。