第58回新世紀展
大杉 英郎
「終電車(雨)」
深夜の都会に高架を軋ませながら最終電車が行く。雨はしきりにアスファルトを打ち、雨に乱反射した光が普段と違う別世界を演出する。その中にひっそりと佇む電話ボックス。雨もいい。そんな独語も。(松)