第59回二紀展

 

 

市川 京子

「植物誌・夏の譜」

 

 夏草の生茂る中の二人の女性は母娘か、緑と赤のコスチュームの配色が、黄金色に染め上げられた大空と地平線への広がりの中でその存在感を明確にしている。

奥行きのある構図が清風を招いている。