第91回国展
石丸 康生
「大津島から」
大津島は瀬戸内海に浮かぶ小さな島で、画家のふるさと。長いシリーズだが飽くことのない挑戦が続く。先の大戦での人間魚雷の発信地だが、すべては風化し、明るく穏やかな陽が降り注ぐ。心に揺曵する心象の深さ。(中)