第46回全展

金賞

柴田  淳

「未来への休息」

 前作に比して、今作は極限まで色彩が絞り込まれ晩秋の空気が漂う。紐を解かれた箱には何が入っていたのだろうか。いずれ来るであろう輝ける季節を、静かに待っているかのような女性の眼差しが象徴的。