第51回全展
柴田 淳
「麗らかな日々」
静かにゆったりと満ち足りた刻が流れる。しかも少しも弛緩していない。それは緊密で整合的な構図と、赤いカウチに黒い衣装のヒロイン、腰板等の濃褐色、そして窓外のやわらかな緑の絶妙な配色によるのだ。(中野)