第50回記念新協展

 

白坂 介明

「望 郷」

 垂直・水平の構成の基本をおさえながら、斜線の挿入によって画面にゆるやかな渦状の動勢をうみ、一方、前景の変貌と遠く変らぬ海や島影を配し、かつブルーという抑制された色調に屈折する心象を託した。(中野)