東京都知事賞
白坂 介明
薄の群棲のなかに打ち捨てられた歯車など機械の残骸や廃材、その場面に霞がかかったような幻想性のなかで現実感をゆるやかに喪失してゆく。それを一本のポールの登場が覚醒させる。深々とした瞑想をも誘う。