第32回今獅々貴美子個展
小品による(春の表情)


●10月10日(火)〜15日(日) 
● 銀座・兜屋画廊

 東京藝大(小磯教室)を卒業後、無所属の在野作家として活動を続けている今獅々貴美子の個展。
 風景や人、自然、言葉などからイメージを深めた心象的抽象表現が特徴だが、今回は身近な里山散歩で見た春の花や畑の表情を捉えた小品の発表。
 水を満々と張った田作りの景や飛翔する白鷺、一斉に咲き出す花々、レンゲと水草の対比配置、くもの糸などが透明感ある色彩で愛おしく表現されている。是非、足を運ばれたい。(松)

 

里山(畑3)  41.2×31.7cm

花へ  31.7×41cm