第40回記念新美展

萩原 芳男

「春の精」

 芽生え時の大樹の周りを鳥が舞い梟が羽を休め、二人の天女、つまり春のニンフが薄物をまとって舞い踊りながら楽を奏している。

髪のみならず若々しい肉体までも金色に輝かせて。豊かなイメージを感じる。