第37回ローマン派美術協会展

東日本鉄道文化財団賞

田中 茂行

「中世の面影残すペルージャー」

 

 幾層にも塗り重ねたマティエールが悠久の光と刻を孕みながら、迷宮・蠱惑的なイメージを誘う。

ゴシック建築の華やかさと重厚さが綯いまぜになってエトランゼの心をわしづかみにした。(中)