第81回美術文化展

 

村上 よ志子

「魂の叫び」

 

 作者の一連の仕事には常に「生」と「所」がつきまとう。生きることと、今生きている社会のリアリティーは同一なのだ。だから描く。渦巻く暗澹の世を遮るかのように閃光が開く。そこに自己の発掘を求める。(篠原)