第49回全展
マツダ絵具賞
清家千鶴子
「昔のことぞ、しのばるる」
古城の一節をタイトルに冠して、栄華の名残を残す城壁を描く。冠雪に化粧された武士(もののふ)の砦に作者の思いが交差して、物悲しさの中に凛とした輝きを持った作品となった。