第43回全展

金 賞

青木  計

「歩いて来た母 」

 いつもは家の縁側で一日を過ごすのであろう。

そんな母が孫について山の麓まで杖を突きつつ歩いてきた。

もっと前に行きたい孫と、そろそろ帰ろうかと言う母。

そんな情景が作品から滲んでくる。表情がいい。