第39回全展フォーカス作家展

青木  計

「春響(第2章)」

 

 山々に春がきて、青葉が繁り、そして桜の季節を迎える。春霞のなか、近景から中景まで点在する桜の色と、霞を通して距離で変化する緑の色彩が心地よく呼応してリズムを生む。遠望の山も温かい。(松)