第2回春季全展


浅沼 信江

「早春の富士山」

 

 夕暮れ時を迎えようとする富士の山。まだすっぽりと雪に覆われている。しかし季は早春、徐々に緑も生気を帯びだし、空も高くなってきた。作者の画風はこういう場面によく似合う。見る者は雄大な大気に誘われる。(篠原)