第45回記念主体展

栗  進 一

「崩れゆく形態(叫び)」

 同題シリーズで昨年の『温暖化』から今年はもうがまんがならないとばかり『叫び』をあげて訴える。あるべき姿を奪われつつある樹は、我々自身の姿とも重なってくる。作者の哀訴である。