第71回一水会展

「雨上る郷土の漁港」

生田 文治郎

 漁港をモティフに、しかも雨上がりの湿潤の気を孕んだ景にこだわりながら、漁港の静けさのなかにその営みを描き続ける。係留された船の群れと、建物群による構成、空の表情がとりわけ好もしい。