第52回新世紀展

 

冨永 之廣

「 流「冬・夏」 」

 凍てつく冬の川面と、逆巻き流れる夏の川面を、二分した画面に平列・対比的に登場させ、ほぼモノトーンの色調ながら筆致の動勢やマティエールの変幻で、静と動をダイナミックに表現、精神性を深めた。