全日本美術 ALL JAPAN ARTS
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Work No.29

銀河 他

長谷川光一個展(2023.05)
〔収録作品〕
①樹海(右)と帰巣加筆作(左)の前で
②銀 河
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―深遠なる芸術の世界―
● 3月7日〜18日
● 心斎橋ギャラリービル2F 芸術空間パレット

 春陽会会員・長谷川光一氏の大阪での個展。心斎橋の本会場スペースは、これまでの東京、大阪より広く、1階のウインドウ面に第99回展出品作の「進化」F130をウエルカム作品として掲げ、2階会場に誘導。4〜5点の大作を中心に立体アート、小品まで内容的に作家の仕事の全容が分かり易い展示となった。
 周知のとおり、長谷川の作品は指先を筆代わりとした特殊技法を貫いている。最近、指先が裂けたとのトラブルがあったと聞いたが、臆すること無く更に暈かしや、スクラッチなどの技巧に磨きを加えている。自らの職業、プラント技師のノウハウとIFの世界「制御(AI)」の暴走を絡めた構成だが、その展開が面白く、配管やチューブ等の質感に思わず見入ってしまう。新作「銀河」の妖しく深い空間、アンドロイド生成、アンモナイト型エンジンも。(松)

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樹海(右)と帰巣加筆作(左)の前で — 長谷川光一
樹海(右)と帰巣加筆作(左)の前で
銀 河 — 長谷川光一
銀 河