第26回一陽会東京展
石川 敏夫
「LOOP」
濃淡のセピア色に緑青色が目をとらえ、そこにはアンモナイトの螺旋の大小とメビウスの輪が、内と外を画する壁の破れに登場し、かつ砂時計が時を刻む。混沌から迷宮へ、否、その逆なのか。永久に答えは出ない。(中)