第69回一陽展

石川 敏夫

「horizon」

 

 湿地帯か、浮島のように緑が広がり、遙かかなたの地平線に霧がかかり、雲が流れる。青空を映してゆったり流れる河をモーターがゆく。これは現実か幻夢か、はたまた叶わぬユートピアか。緑野も青い空も河も美しい。(中)