第9回日展
小灘 一紀
「伊邪那岐命の悲しみ」
近年は日本古代をテーマに日本の心を追求。日本神話に登場する神々を描き続ける。妻神は火の神を生んだため死んでしまう。夫神伊邪那岐命は死者の国で見た妻神の姿にショック、絶望する。その場面を人間の情そのままに描ききっている。(中)