第41回元陽会

渡辺 楊子

「ひまわり」

 

 咲き初めから満開、そして萎みかけまで10輪ほどのそのどれもが色も向きも違えて、作者が一輪々々を大切にしながら全体に意を配っていることがわかる。棚も壁も落ち着きがあり、恰幅ある向日葵図となった。