第47回新象展

展賞・損保ジャパン美術財団賞

・会員推挙

「閉塞と解放の狭間'04-2・1」

 石田 清子

 

 短かくて堅くて鋭い線が繰り返し引かれ削られ、時に集積し時に放散する。

それは永遠に続く苛立ちやうっ屈とも見え、ねじれ渦巻き立体空間と化す。

現代人の心の象形であり、世界の風景ともなる。