第40回記念主体展


 池田 せき

「その後」

 

 粘着的なフォルムと色がせめぎあって一つの光景を創出している。

それはコンピューターのパーツのようでも人間の欲望の葛藤、あるいは傷ついた人間の累積のようでもある。

画家の心をさいなむ景なのだろう。