第60回記念二紀展
秋山 泉
「響」
川辺にたつ3本の樹の紅白の枝と花がうねりよじれ逆まいて空気をふるわせ、響きを奏す。
川面も波立ち、花も草も賑わい、その繊細なムーヴマンが妖しの気を生みだす。
その動勢と妖気を切って小鳥が飛ぶ。