「北極の太陽」の画家から今や「アートの伝道者」に呼称が変わる程、パフォーマンスと自由奔放な表現で世界に羽ばたいている中島由夫。昨年末80歳を迎えたが、尚更に命の炎を燃やしている。
ここ青山のギャラリーは日本帰国の折の中島のホームグラウンドであったが、久々の開催。会場では、開催中パフォーマンスが幾度も行われたが、近年はその傾向が強くなっている。12月、韓国、その後日本あざみ野での日中韓の作家交流展を精力的に実施したところだ。新作「白夜の2人」130×319cmの大作を挙げたが、これまでにない空間表現が加わっている。
5年程前から始めたスウェーデンアトリエのレジデンスに参加した日本作家も中島のアートするエネルギーに染まり、活躍著しい。 (松)
