第36回元陽展展

 

須澤 重雄

「高原季秋」

 

 童心に戻って乗馬を楽しむ女性、高原はいま錦秋の只中にある。

濃密で濃厚な色調がたけなわの秋の高原を果敢に力強く表現した。

手前の蓮の花、3本の樺の木の白、開けた空が高原に一服の清風を運んでくる。