第50回記念新象展

大貫  達雄

「山シリーズより2007―2(渓)」

 山の四季や自然感、あるいは聖性を独自の造形でシリーズ制作。

今作は異様に暗い。

陽の届かぬ峡谷に残雪がわずかに白く反射しているかのようだが、そこには静謐な緊張感が漂う。