第38回日展

清原 啓一

「紅葉の遊鶏」

 鶏の連作を続けて何年になるだろうか。

それも決まって庭の植込みの間を遊び歩く鶏の姿ばかりである。

今回は暖かい日の射し込む紅葉した庭である。

そこに生きる喜びがあり、日本の四季(風土)がある。