第86回春陽展

 

浦野 吉人

「蝕 I」

 ウイットのある人間洞察で独自のキャラクターを持つが、昨年は船出、今年はアパートと作域を広げているが、グレーの基調色は変らない。風化したアパートの住民の腐蝕される様を時代相としてとらえる。