第92回国展
坂谷 和夫
「絵馬'18(月に遊ぶ)」
長いシリーズで、飾馬と夜空の月というシンプルな画面になってからでもずいぶん経つ。加飾からシンプルへ、単純になるほどに画家の心象は深まりゆく。静謐夜気の中、月蝕に向かって天駆ける馬の躍動。(中)