第82回 国展

坂谷 和夫

「絵馬,08(馬―星の夜に)�氈E��」

 
 湖面(あるいは野面)の先に低い丘陵があり、

あとは満月の夜空。

その広がりは星に満たされ、

星粒を継げたような飾鞍の馬が浮き出る。

清烈さの満ちた空間に祈りにも似た精神性が漂う。