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Work No.10

シルクロード遙か 他

黒田邦裕展(2019.04)
〔収録作品〕
①群像-遙かなる時空の中で
②シルクロード遙か
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-シルクロード 遙かなる時空の中で-
● 1月5日~2月10日
● 成田ユニバーサル美術館

黒田氏は1950年北海道の生まれ。日大芸術学部を卒業後、筑波大にて芸術研修。その後72年に春陽会に初出品し、人物構成を中心とした作品で評価され、88年に同会会員に推挙されている。しかし、光風会の重鎮でもあった篠崎輝夫との交誼を得て以降、自身の絵画指向に悩むようになる。「何の為に絵を描くか」という根本に関わることであった。私淑する篠崎氏との5度に亘るシルクロードの旅の中、その思いは更に募り、一時期、絵をやめようとまで思い詰めたという。それは、春陽本展作品からも窺いしれる。
克服できた切っ掛けは2017年の北京国際美術ビエンナーレで入賞、作品収蔵だった。祈りと歴史の重み、その思いが通じたという一点だった。大陸的宗教観への、大きな区切り展である。(松)

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群像-遙かなる時空の中で — 黒田邦裕
群像-遙かなる時空の中で
シルクロード遙か — 黒田邦裕
シルクロード遙か