第112回光風会展

 

清水 優

「大洗港'26」

 

 港、それも漁港ばかりにこだわり描き続ける。そこに人生の一局面が煮詰まっているのだろう。今作は、舳先をこちらに向けて停泊する漁船が主役。脇役に右奥の水門が構成的にもバランスをとっている。(中)