第16回日仏現代国際美術展
橋本 清一
「夕日の帰り道」
道はT字路になっている。向いの建物の壁が暮れかかる陽を浴びており、手前の建物も道もすでに夕闇が迫っている。いわゆるたそがれ時の微妙な明暗を掬いとって、寂しいが悲しくなく、豊かな思いがある。 (中野)